さて、、、今日は午前中、午後ともにCHHという川岸のCLINICで研修です。午前中に付いた先生、来年はご家族の都合でWisconsin州に移動されるようで、会う患者会う患者にすべてお話ししていました。そう言えば昔、千葉の某病院(内科医が1人になって一時話題になった)で一緒に働いていた上司が、患者と別れるときにどうすればいいかについて調べていたのを思い出した、、、。確かSaults先生の書いたTextbook of family medicine(分厚い奴)のcontinuityの項目に会ったような、、、。自分は1年おきに移動しているので長い人はいないのですが、継続性を維持することは非常に大事なので1度目を通しておこうかと思います。
PS:別れを告げたときに患者さんはみんな残念そうでしたが感謝の言葉を医師に言っていました。そんな風な関係が作れるといいですね。羨ましい、、、患者嫌いになってしまった今の自分には自信がないです。
時間外にめちゃくちゃな受診をする患者と最新外来にしっかりとくる人は質が違うのでそこは混同して考えないようにしないといけませんね。何だか仕事のことを考えるとどうしてもそっちのネガティブな患者のイメージが先行してしまいます、、、反省反省。ちょっとした休みが必要なのかしら、、、。
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